才能の食べ方

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漫画原作者、井龍一について

あなたは、漫画原作者・井龍一(いのりゅう はじめ)先生の物語をどれぐらい知っていますか?

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今回は、彼についてまとめてみました。

井龍一(いのりゅうはじめ)wiki風プロフィール

調べてみると、先生は生年と出身地だけは公式に明かしていました。

生年:1982年
出身:埼玉県

では、作品を見ていきましょう。

初月刊連載作品『蹴児 ケリンジ』(作画:千田純生)

井龍一先生は、サッカー漫画の原作担当で連載デビューしています。

あらすじ。

全国的な“サッカーどころ”埼玉県で名を上げようと、名称・監督を招聘した新設校『ネオ学』。

だが、その矢先、円監督が急死してしまった!

失意に沈むネオ学サッカー部にあって再建を託されたのは、監督の遺言でキャプテンに指名された、田村蹴児15歳ー

ところがこの少年、究極の運動音痴で・・・‼

サッカー究極の戦術奥義の書!

期待の新星が放つ新感覚サッカー漫画!

『蹴児 ケリンジ』は月刊少年マガジンで連載され、全4巻で完結。

運動神経がまったくない主人公が、サッカーをします。

運動はできませんが、頭がいいです。

その頭を使って試合に勝とうとします。

『蹴児 ケリンジ』は戦略性の高いサッカー漫画といえます。

某インタビューによると、原作の井龍一先生、作画の千田純生先生は、両者ともにサッカー部員だったとのこと。

ちなみに、井龍一先生のポジションはサイドバッグ。千田純生先生はキーパーだったらしいです。

『蹴児 ケリンジ』は、バリバリのサッカー部員だった漫画家が描いた作品でもあります。

月刊連載二作目『サマー・ソルト・ターン』(作画:保志レンジ)

あらすじ。

一度は水泳を諦めた「元神童」水野泳一郎。

幾多の葛藤を経て、弱小・大浜高校水泳部に入部。

幼馴染の古谷ハル、自称「ライバル」海老名江洋、褐色の天然少女・鮎川ルカと共に、再びスイマーの道を歩みだす!

『サマー・ソルト・ターン』も月刊少年マガジンで連載。

全5巻で完結しています。

作中で、主人公が覚醒する見開きのシーンがあるのですが、その時のセリフがとても格好いいです。

セリフはこうです。

飛べない豚はただの豚だが

泳げない魚はただ死ぬだけだ

ぜひ、手に取ってみて、そのシーンをお確かめください。

『サマー・ソルト・ターン』はスポーツ漫画としても、ラブコメ漫画として楽しむことができます。

初週刊連載作品『親愛なる僕へ殺意をこめて』(作画:伊藤翔太)

あらすじ。

「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。

だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。

その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていくー。

この作品は、ヤングマガジンで連載が始まり、コミックDAYSに移籍しました。

『親愛なる僕へ殺意を込めて』は、『蹴児 ケリンジ』、『サマー・ソルト・ターン』の作風からは、全く想像ができない本格サスペンス・ミステリー漫画です。

本当に同一人物の作品なのかと疑ってしまうほどに、作風ががらりと変わっています。

人気があるので、ドラマ化秒読みかもしれません。

 

初WEB連載作品『爆笑頭』(作画:小林ユマ)

あらすじ。

どんなギャグも笑えない高校生・寒川鉄志が、笑い上戸な彼女・エミとグアム修学旅行へ向かう途中、運命が一変する!!

クラスメイトを乗せた飛行機は墜落、しかも不時着した場所は「笑うと頭が爆発する」島だった‼

極限状態で、人は笑わずに生きられるのか!?

「笑い」の意味を問う、世界一“笑える”無人島サバイバル!!

マガジンポケットで連載中です。

「笑ったら頭が爆発して死ぬ」というどシンプルな設定を、パニックものに落とし込んでいます。

グロくて面白いが成立しています。

『爆笑頭』はギャグマンガとしても、パニックマンガとしても読むことが出来ます。

井龍一先生について

原作形式について

漫画原作には、文章型とネーム型があります。

文章で原作を書くことが文章型。

絵コンテまで原作を描くことがネーム型です。

井龍一先生は、月刊少年マガジンの賞のネーム部門出身です。

ですから、井龍一先生はネーム型となります。

どんな感じのネームを描いているのか気になりますね...。

デビューまでの経緯について

また、『蹴児 ケリンジ』で初連載に至るまでの経緯は、某インタビューにこう書かれていました。

23歳から持ち込みを始めたそうですが、当時の担当さんからは「絵がビミョー」と言われ、本人曰く「数年ダラダラしていた」ようです。

そんな井龍先生がたまたま月マガを開いた時、運命の転機が!

奇しくもその時、月刊少年マガジンの新人賞にネーム部門が新設されて間もないころだったのです。

そして、受賞し、サッカー漫画の原作担当で連載デビューします。

偶然に開いたマンガ雑誌に拾われるなんて、スゴイですね...。

最後に

戦略系のサッカー漫画、ラブコメ水泳漫画、本格サスペンス・ミステリー漫画、笑ったら死ぬパニック漫画....。

ジャンルが異なる作品を生み続ける井龍一先生は多才です。

今後、どんなジャンルの作品を手掛けるのでしょうか?

一読者として、楽しみで仕方がありません。

 

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