プレイすると恥ずかしすぎたり、障害や致命傷を負ったり、ひどい時は死ぬかもしれないゲームをまとめた。
イヤホンガンガン伝言ゲーム
ルールはこうだ。
※複数人でプレイ
① すべての参加者がイヤホンを耳に入れ、大音量で音楽を聴く。
②その状態で”伝言ゲーム”を行う。
また、”伝言ゲーム”とは
あるグループが一列になり、列の先頭の人に、元となる一定の言葉(メッセージ)を伝え、
伝えられた人はその言葉を次の人に耳うちし、
それを最後の人に伝えるまで繰り返し、
最後の人は自分が聞かせてもらったと思う言葉を発表し、
元の言葉と発表された言葉が一致するかどうか、
またどの程度違っているかを楽しむ遊び。
のこと。
イヤホンガンガン伝言ゲームは、『ガキの使いやあらへんで!』で考案されたゲームを某YouTuberが、そう名付け、動画にしたことで瞬く間に拡散された。
簡単にプレイできるが、耳が聞こえなくなるかもしれない危険性がある。
失神ゲーム
※ルールは記事が消されるため掲載不可。
別名、失神遊びやチョーキング・ゲームとも呼ばれている。
正確な発祥は不明。
失神ゲームは、逮捕者や死亡者が出ている。
もはや、ゲームではなく犯罪/殺人行為。
スリルさを求めてプレイすると、一生取り返しが使ないことになりそう。
ベランダ・ゲーム
邦画『青い春』の作中のゲーム。
ルールはこう。
※複数人でプレイ
①ベランダの手すりの外側に立ち、手すりを両手で握る。
②「いーち」と言う掛け声に合わせ、手を一回叩き、ふたたび手すりを握る。
③掛け声の回数を1ずつ増やし、手を叩く回数も増やす。
④ベランダから落ちるまで繰り返す。
⑤最後に残ったひとが勝ち。
作中で不良グループが学校の屋上で度胸試しとしてプレイしていた。
怖気付き、3回程度しか手を叩けない、いや、叩かないのが普通のひと。
ベランダから落ちるまで繰り返すと訪れるのは致命傷か死。
そんなリスクを負ってまで、度胸試しはしたくない。
画鋲ワニワニパニック
YouTuberが考えたゲーム。
3つ道具が必要。
1つ目がイタイワニーというワニを模したおもちゃ。
2つ目が画鋲。
3つ目が両面テープ。
イタイワニーのうわ口に両面テープで画鋲を貼り付けたら、画鋲ワニワニパニックの完成。
ルールは、画鋲ワニワニパニックの歯を押していき、口が閉じる歯を押したヒトが負け。
画鋲が貼られているため、負けた時に突き刺さるような痛みが指に伴う。
#性癖シャッフルゲーム
絵師たちが考えたゲーム。
場合によっては、キマイラのようなとんでもない怪物が出来上がる。
参加条件は、2つ。
①絵が描けること。
②Twitterを利用していること。
ゲームのルールはこう。
①絵描きが数人集まる。
②その中から主催を1名を決める。(※主催以外は参加者とする。)
③参加者が主催に3つほど単語で性癖を伝える。
④主催は、性癖をシャフルして3つ組み合わせ、参加者ひとりひとりに伝える。
⑤参加者は、その性癖を使って1枚の絵を描く。
⑥#性癖シャッフルゲームをつけてツイート。
⑦描いた絵を参加者全員で見る。
⑧絵を見ながら誰がどの性癖なのかを当てていく。
プレイ時、性癖がバレてしまう恥ずかしさが伴う。
他人の性癖を探り合うのは背徳的な楽しさがある。
いちばん危険なゲームは人生
どんなに危険なゲームが生まれても、人生というゲームには勝てない。
死ぬまで終わらないなんて、人生はとんだ鬼畜なゲームだ。
早くクリアしてぇな。